
こんにちは、愛です(・∀・)
わたしはノイズキャンセルをこよなく愛する人間でして、一人だけの静寂時間って心を整理するのに一番最適な時間だと思っているのね。
通勤の電車、夜行バス、長時間の飛行機、、、
移動時間が長ければ長いほど、瞑想に近い意味で自分だけの世界に入ってクリエイティブに生きたいから、周囲の雑音をカットしてくれるノイキャン機能は旅での移動やノマドが多い私のライフスタイルには不可欠なんです。
この記事の内容
高性能なノイズキャンセルを求めるなら「BOSE」か「SONY」
ノイキャン対応イヤホンって選びきれないほど販売されてるけど、結局どれがいいんだろう?
こう悩まれている人に、私がアドバイスするなら必ずこう言います。
BOSEかSONYのどちらかを購入しておけば絶対後悔しません。
大きな理由の1つは、将来的に要らなくなっても需要が高いので、高額売却できるから。
状態が良ければ一年以上使用したとしても半額以上で売れます。
ちなみに、下記は私がこれまで使ってきたノイズキャンセルの履歴です。
Bose QuietComfort35 | イヤーマフやヘッドが剥げてボロボロになったため売却(それでも1万円以上で売れた) |
Bose Noise Cancelling Headphones 700 | 今も愛用中!夏は蒸れて汗を書くため秋冬のみ使用 |
SONY WI-1000X | 夏用に購入したが携帯性がいまいちだったため売却 |
Apple AirPods Pro | 耳がかゆくなり、何度も落としそうになったため売却 |
SONY WI-1000XM2 | 夏用に最近購入&今も愛用中! |
全て新品で購入し、メルカリで売却を繰り返してきたので、使用期間を考慮すると全く損をせずに最新イヤホンに乗り換えてこれました。
ヘッドフォン型は耳が蒸れて夏は使えない
私が初めて使ったノイキャンヘッドフォンは「Bose QuietComfort35」なのですが、春〜夏にかけては暑すぎて装着できないという欠点がありました。
冬はイヤーマフがわりに防寒具として使えてちょうど一石二鳥だったのですが、ノイズキャンセルの性能が良い分、春先になってくると耳元が暑くて不快になるのが唯一のデメリット。
自宅やオフィスだけでの使用であれば問題ないのですが、移動先で使用する場合は、耳への密着がすごくて耳汗を大量にかくため水濡れ故障の原因にもなりかねません。
ということで夏用にと改めて購入したのが、「SONY WI-1000X」というネックバンド型イヤホンでした。
両方使って感じた音質のクオリティーですが、BOSEよりSONYの方が音が良い!という印象が強く残りました。
ライブ会場にいるようなイコライザーの調整も細かく設定でき、臨場感のある音質が楽しめます。
ただ、ネックバンドの部分をコンパクトに折りたたんでカバンに収納することができず、常にスルメイカの干物を持ち歩いているような状態に...(笑)
バックパック1つで旅していると、結構しんどいと感じる場面が多かったんです。
AirPodsを装着すると突然耳がかゆくなった!
ということで、今度は「収納性」も重視していたところでタイミング良く発売された「Apple AirPods Pro」を購入してみました。
イヤホンの形が耳に合うかどうかを店頭で確かめてから冷静に購入し、早速使い始めると、、、
急に、耳がめちゃくちゃかゆくなったのです!泣
調べてみると私と同じく「AirPodsで耳がかゆくなる!」となる声がネット上で多く見られました。
どうやらAiPodsに使ってるイヤホンゴムの素材が問題らしいです。
それ以外にも、エアポッズは小さいがために何度も紛失しそうになりました(汗)
髪を掻きあげるとイヤホンが一緒に絡まって落ちてしまうし、少し走っただけで耳から外れるし、旅先で寝て起きたら片方が耳から外れていたりと、ヒヤッとする場面が本当に多かったです。
また、耳がかゆくなる症状も一向に改善されなかったのでメルカリで即売却(25,000円で売却できました!)
従来モデルから大進化!SONY WI-1000XM2が最高な理由
そんなこんなで、多数のノイズキャンセリング機器を乗り換えてきた私が、ようやく見つけた神イヤホンがこちら!
SONY WI-1000XM2 ワイヤレスノイズキャンセルヘッドセット!
わたしが購入した当時は定価は38,500円でしたが、なんと現在は59,400円に値上げされています。
SONYさんも、この機種をフラッグシップモデルにすることを決意したんでしょうね。
私が知る限り、ネックバンドでこれ以上の高性能なノイズキャンセルイヤホンは地球に存在していないと思います。
ちなみに定価59,400円ですが、楽天のお買い物マラソン中に購入すると実質4万円以下で買えます!(高額商品を買うと後日ポイントがめちゃくちゃ還元されます!)
携帯性も抜群に!SONY WI-1000XM2のサイズ感
まず箱を開けてびっくりしたのがコンパクトさ。なんと、前作「WI-1000X」の半分ほどのサイズ感に!
メガネケースほどのサイズなので、バックパッカーでもある私にとってこの軽量化はとても嬉しい大進化でした。

シリコン製の柔らかいネックバンドは、軽くて伸縮性も抜群です!
これだけ軽量化されると、長時間首にかけてても全然疲れないし装着している感じさえしないですね。
さらに、イヤーピースセットが付属されているので自分の耳に合わせて細かい調整ができるんです!
左右の耳の穴のサイズって微妙に違うかったりするので、これも超嬉しいポイントです。
イヤーピースが耳にフィットしていることは、ノイズキャンセルの快適さに重く関わってくるからね!
もちろん、飛行機用のアダプターと有線ヘッドケーブルも付属してます。
今回から充電ケーブルも「USB Type-C」に変わったので、より便利になりました。
わずか10分の充電で、80分間ノイズキャンセル再生が可能に
完全ワイヤレスイヤホンで最も気になるのが、充電のスタミナですが、こちらも全く問題なさそう。
WI-1000XM2は、ノイズキャンセルをONにして「最大10時間連続再生」できるので、日本からアジア圏・ハワイぐらいまでの旅行であれば全然問題ありません。
ちなみに、ノイズキャンセルをOFFにすると「最大15時間連続再生可能」です。
また、高速充電にも対応しており、10分間の充電で80分間ノイズキャンセル再生を確保できるので、フラッグシップモデルでの充電切れはほとんど気にしなくていいんじゃないでしょうか。
大幅に改善されたボタンの操作性
そうそう!前使ってたWI-1000Xは、操作リモコンがネックバンドに付いていたので、ボタンが硬くて操作しずらい場面がありましたが、フラッグシップモデルは、リモコンがイヤホンケーブルに移動しています。

ボタン同士の間隔が狭いので「音楽スキップ」と「停止」の操作がよく混乱するけど、使い慣れれば大丈夫でした。
また、WI-1000XM2には周囲の環境を自動察知してノイズキャンセリングのレベルを調整してくれる「NCオプティマイザー」という機能も付いていて、「Cボタン」の長押しだけでコントロールできます!
NCオプティマイザーをONにしておけば、乗り物の中にいるときは自動的にノイズを遮断し、歩きはじめると外の音が聞こえるようになるので、イヤホンを付けながら街を歩いていても周囲の音を聞き取ることが可能です。(自己判断でどうぞ)
もちろん、音質やイコライザーも専用アプリから調整可能なので、しっとり系・バズ系・ライブ系と自分の好きな音質で好きな音楽を楽しむことができます。
SONYの音質のクオリティはもう保証済みです。
結論:ノイズキャンセル買うなら「SONY WI-1000XM2」がベスト
という感じで、今回紹介した「SONY WI-1000XM2」は、機能性・操作性・携帯性の全てにおいて現在、日本で最も優れたノイズキャンセルイヤホンだと思うのが私の率直な感想であります!

- AirPodsが耳にあわない&紛失しそうで怖い!
- ヘッドフォン型は暑くて汗っかきで使えない!
- とにかく音質の良いイヤホンが欲しい!
- 軽量で携帯性にすぐれたノイズキャンセルが欲しい!
こういった悩みが全て改善される、ノイズキャンセルの神イヤホン。
ノイズキャンセリングイヤホンの購入を検討されている方に、わたしが120%自信を持っておすすめできるフラッグシップモデルだよ!
高額な商品なので、楽天お買い物マラソンなどのポイント還元がわんさか〜な時期を狙って手に入れてくださいね!
(おわり)