【結論】赤ちゃんに保湿やスキンケアはいらない

こんにちは、愛です(・∀・)

巷では、赤ちゃんへの保湿やスキンケアは絶対必要!と言われていますね〜;

Youtubeで影響力のある助産師さんも、自身のスキンケアプロダクトを作って「バリア機能の弱い赤ちゃんのスキンケアはマストやで〜!」と言ってるので、私がこんな記事を書くと「は?」って思われるかもしれませんが、、、

赤ちゃんの肌にスキンケアは不要だとおもいます。

うちでは、産まれてから一度も保湿してませんが、オムツかぶれもなく、ずっと綺麗な肌をキープしてくれてます。

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確かに、産まれたての赤ちゃんは、肌のバリア機能が弱いので守ってあげないといけないです。

でもそれは、毎日ベタベタと入念な保湿が必要ということではありません。

赤ちゃんは、小さい体に彼らなりの自然な免疫をちゃんと持って産まれてきています。

それなのに、未だトラブルの起きていない状態の肌に不自然な薬品をベタベタぬり重ねて、自然のポテンシャルを奪う必要があると思いますか?

「無添加」
「オーガニック」
「赤ちゃんにも使える」

と安心を宣伝している製品の成分一覧がどんなものか、ぜんぶ理解できていますか?

理解できないものがたくさん入ったものを、自分の子に使ってみたいと思えますか???

赤ちゃんに必要なスキンケアは、強い紫外線の下で肌を露出して遊ぶときだけで十分です。

日常のスキンケアは、

  • 入浴時のお湯の温度を肌細胞を壊さない温度(40℃)に設定してあげる
  • 肌に触れるものを自然なものに変えてあげる
  • ゴシゴシ洗わない&拭かない
  • オムツをこまめに変えてあげる
  • 市販のおしり拭きを使わない
  • 母乳の質を良くしてあげる

    これだけで、赤ちゃんのお肌は充分守ってあげられます。

    赤ちゃんの保湿については、信頼のおける助産師さんと、私が10年以上通ってる有名な皮膚科の先生にも伺いましたが、長年、医療に精通してきている2人から返ってきた言葉は同じ。

    何もぬらなくていい。何か肌トラブルが発生してからでいい

    私自身も、2018年から肌断食と脱シャンプーを始め、外側からのスキンケアにはなんの効果もないということを身をもって体験してきています。

    肌というのは(日焼けやヤケドを除いて)体内環境の状態を教えてくれている場所なんですよね。

    外側からケアが必要なのは、かゆみを一時的に和らげたい時、日焼けなどの炎症を抑えたい時だけ。

    それ以外で毎日無駄に保湿していると、肌のバリア機能がバカになって、余計に乾燥しやすくなるだけ。

    熱々のフライパンに水分を落とした時、すぐに蒸発してしまうようなイメージです。

    これからママになる人は、赤ちゃんのスキンケア用品を必死に選んでいるかもしれませんが、「必要ないものを引き算する」ことも考えてみてくださいね。

    母乳で育てるなら、ママの食事は玄米菜食がベストですよ!

    長くなっちゃうので、別の記事で、うちで使ってるベビーケア用品を紹介するね(^^)

    (おわり)