めっちゃいきなりなんですけど私、、、
対人間の許容範囲がめっちゃ狭いんです。
日本にいるときも海外にいる今も、他人との関わりの難しさを常に感じています。
周りの声を聞くだけでイライラして誰とも喋りたくないと感じる時もあるし、誰かといると笑えないどころか涙をこぼしてしまうくらい孤独を感じてしまう時期もありました。
苦手な人をすぐ「嫌い」と判断してしまいそうになることだって何回もあります。
そんな感情をあからさまに態度に出してしまう自分のカッコ悪さを振り返って、何度恥ずかしい思いをしたかはもう数え切れません。。。
自分ではかなりの人見知りだと思っていますが、私の周りはみんな「愛(さん)は絶対人見知りじゃない」と言います。
だから平均的に見ると、人よりも人間関係の経験をたくさん積んでる方なのかもしれません。
経験して、考えて、振り返って、悩んで、落ちて、、、
落ちて、悩んで、抱えきれなくなって、相談して、、、
そんな私が海外をあちこち放浪しながら培った、私なりの人間関係のルールを今日は深堀してみます。
自分の意志を常に持って曖昧にならない
意志がなくて自分の意見を言えない人を見ていても、自分がそれと同じ状態のときを客観的に振り返っても、いつも曖昧な想いの人には、それに似た曖昧な人間関係しか付いてこないと思います。
だからといって他人の気持ちも考えずに言いたい放題言うのではなくて、声のトーンや表情、言葉使い、少し笑いを入れながら話すなどして、相手に不快を与えず想いを伝える努力は必要です。
喧嘩を売ってるような口調や、相手をただ批判するような口調にならないようにしなければいけません。
「地球にいる人間全員と友達になれればどんなに幸せで楽しいんだろう!」とゆうのは夢物語だと思っています。
どんなに人間力の高い人でも、関わる相手に同じレベルの人間力がないと友人になることは無理なんです。
逆のパターンもあります。
相手がどんなに素晴らしい人でも、自分の人間力のなさから近づけないこともあります。
そんなときは、後輩や弟子として関係を維持することはできるかもしれません。
私はこっちのパターンが多いので、よく「教えてください!もっと教わりたいです!」と相手に真剣に熱意を送ったりします。
先にも書きましたが、自分の意志が曖昧なままでは一時的な友人関係しか生まれない。
目標や今やらなきゃいけないことがちゃんとあるのに、一時的な欲求や感情に邪魔をされて自分の意志を放棄したり、無理して誰かに自分のスタイルをあわせることを一切辞めた方がいいと思いました。
他人をジャッジするなら無期限で
よくあることなんですが、嫌いだと思っていた人がなんかの拍子に好き…にはなれなくても「あれ?案外いいところあるじゃん」と思えることが多々あります。
そこでこんな答えを自分に出しました。
人を判断するのは無期限だと。
これ簡単そうに見えるけど、やってみると結構ストレス溜まります。
心壊れそうになることも多いです。
でもそれは、相手に絶対なにかを期待をしているから。
期待してないと思ってても絶対どこかで大なり小なり期待してしまってるんですよ。
だから、予想していた(期待していた)レスポンスが返ってこないとイライラしちゃうんですよね。
こんなにイライラするのに、無期限ってどういうこと?!って思いますよね。
これは私の経験から出した考えなのですが、
嫌いな相手に対して、
「性格悪いやつだなぁ」
「変な奴だなぁ」
「もっとマシな言い方ないんかよ」
「こいつほんま最悪やな…」
などのネガティブな感情も一時的に心の中だけであれば全然思っていいんです。
肝心なのは、そのネガティブな感情を絶対口から出さないこと。
口から出すことによって、それが現実になって状況が悪化していくからです。 ←経験済み
口は災いの元って真実ですよ。←経験済み
私はどんな人にでも無償の愛で接することができる神様みたいな人間じゃないし、そんな人間には今後も絶対なれません。
だから、相手に何も期待しないという心を常に持つことはできないと諦めました。
そこで考え方を変えて「判断は無期限」とゆう方法を使うことにしてみました。
↓私の心で繰り広げられているステップはこんな感じです
・嫌な奴に出会ってしまう
・もしくは嫌なことや傷つくことをされた
・自分の心の中だけで「こいつまじうざい!なんやねん!めっちゃ腹立つー!きー!!!」と思う
・イライライラ
・誰かに愚痴りたい
・外に吐き出したい
・でも我慢
・ひたすら我慢だ
・あ〜ストレス溜まるぅ
・この人苦手だったけどちょっと観察してみよ
・ひたすら観察してやろ
・あーやっぱり嫌いやしむかつく
・でも絶対自分の心の中だけで対処する
・ただ耐える
・自分から嫌な奴に関わることをなるべく避けて
・できるだけその人から離れる
・嫌だけどバッタリ会ってもうた
・あれ?
・今日なんかおとなしいな
・いつもと違う
・なんか優しい
・前と違って会話のキャッチボールができる
ここまで来たら大成功!口から愚痴を出さなかった自分をめちゃくちゃ褒めてあげましょう!!!
さらに「あいつもあの時はしんどかったんやなぁ、わたしと一緒やなぁ」なんて思えたら最高です。
これは「慈しみの心」を持つとゆう方法です。
人間誰もがいつも万全の状態じゃないということを念頭に置いて「もしかしたら私と接したとき、あいつはすごく辛いことがあって、周りの事なんか考えられなかったのかもしれない」と相手に慈しみの心を持つんです。
一度やってみて!結構おおらかになれるから:D
まだまだ色々書きたいのですが、もう夜中3時です(汗)
明日はテストなので勉強します!また後ほど〜!!!
(つづく)