だー!あいあいです(・∀・)
暑いわ!沖縄!!!
本日常に3店舗めのベーグルショップに行く途中なのですが、カロリー消費のために歩いてます(汗だく)
今日は、沖縄本島で9店舗のベーグルショップを食べ歩いた私がおすすめの「カーリーテイル」を紹介するさー!
この記事の内容
沖縄のお洒落なベーグルカフェ「Curly Tail」にやってきた
暑い!やっとお店の前につきました!
わかりやすい亀のフィギュア看板が目印です!
お店に入ると想像以上に広々とした空間がお出迎えしてくれました。
ブラックを基調にした打ちっぱなし壁と電球色照明に、大きなベーグルがとても美味しそうに映えていてスタイリッシュです!
お店に入ると、見るからにフレンドリーそうな店員さんが「いらっしゃい!」とすぐに反応してくれるのだが、顔もTシャツも汗でベシャベシャな私をみて少し驚いた顔をする。
嬉しい、優しい、ありがとうございます。
ちょうど店内に他のお客さんがいなかったので、このまま店長のたつみさんと色々お話させてもらうことに。
カーリーテイルはベーグルはビッグサイズ!
カーリーテイルのベーグルは、本格的なニューヨークサイズ!
沖縄では一番大きなベーグルが食べられるお店だと思います。
しかも、このサイズで他店とお値段も変わらないという太っ腹ぶり。
店長のたつみさんは、「たとえ10円でも値段上げてしまうと、いつも来てくれるお客さんが買いにくくなると思うから」と、すごく常連さんのことを考えているそうです。
パン屋さんって重労働のわりに、利益が本当に少ないんだよね(悲)
それに加えて袋代もかかるし、朝は3時頃から仕込みして焼いてって稼働しないといけないし、廃棄とかになったら「やりきれない気持ちになる」って仰るオーナーさんもたくさん見てきました。
でも、人件費を払う余裕もなかなか出ないので、パン屋さんは本当に鋼のメンタルとベーカリー愛のいる職業なんです。
苦労を笑いで吹き飛ばす店長のたつみさんだったが、私には返す言葉が出ませんでした。
ボリューム満点!カーリーテイルでベーグルサンドを食べてみた
こうして作ってもらったボリューム満点のベーグルサンドが、めちゃくちゃ食べ応えがありました。
冒頭でもお伝えした通り、カーリーテイルのベーグルは日本人向けに作られたモチモチベーグルではなく、本場ニューヨークのサックリかみごたえのあるハード系ベーグルです。
日本国内で、こういう本格的なニューヨークベーグルを作っている店は珍しいので、カーリーテイルは貴重なお店です。
でもイタリアンのシェフだったたつみさんが本気を出した創作サンドをいつか食べてみたいな。
チーズがとろとろ〜(想像)
オムレツがとろとろ〜(想像)
オリジナルクリチ〜(想像)
絶対もっともっともっともっと美味しいんだろうな。
店名のカーリーテイルは「柴犬の尻尾」のことだった
そう言って、たつみさんは私がテイクアウトにお願いしたパインベーグルの袋に、大きなベーグルを2つ追加で入れてくれました。
こうしてわたしは、ズッシリ重たい紙袋と胃袋と心を抱えてカーリーテイルを出た。
頂いたベーグルを友人にお裾分けすると「めずらしい味がする!」と大きなベーグルをぺろりと食べていた。
カーリーテイルのベーグルはビッグサイズだけど最初から最後の一口まで美味しかった。
沖縄県浦添市 Curly Tailの詳細とアクセス
住所 | 〒901-2133 沖縄県浦添市城間4丁目9-5 fa-arrow-circle-rightGoogleマップ |
営業時間 | 9:00-15:00 ※月火水曜日は定休日 |
Web | 公式サイト |
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