VEGANとは次元を超えて生きること【私が完全菜食者になった理由】

こんにちは、愛です(・∀・)

私は幼い頃からお肉も乳製品も大好きな子供でした。兄がアスリートだったということもあり、週2〜3回は焼肉屋さんでお腹いっぱい肉を食べられる環境で育ち、家でも肉料理ばかりでした。

小学3年生の頃なんて、夜ご飯に食べた「生レバー」が原因で体調が悪くなり救急車で運ばれたこともありますが、それでも次の日から普通にお肉を欲していたぐらい、野菜より動物性食品を好んで食べていたほどです。

そんな超肉食だった私がどうして自発的にVEGANになれたのか、今日はその経緯を書いていくと同時に、VEGANになることで人生がどう変わるのかについても伝えられればいいなって思ってます(^^)

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体に腫瘍ができたことを機に食生活を改善し始めた

実は私が食生活を大幅に見直すようになったのは、ここ数年の話です。

右胸に乳管内乳頭腫を発見

2018年の夏、左右の乳房の大きさに違いがあることに気付き、触ってみると明らかに右側にだけシコリがあることに気付きます。素人の触診でもハッキリわかったそのシコリを婦人科で針生検した結果、良性の乳管内乳頭腫と診断されました。

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さらにMRIの検査結果からは他の箇所にも転移しているような影が見られたのですが、現在は良性だということと腫瘍のサイズが1センチ程だったのでとりあえず経過観察ということになりました。

自分が乳がんかもしれないという経験は想像以上に怖く、これを機に読んだ「がんが自然に治る生き方」という本から動物性食品を食べない菜食中心の生活が乳がんを抑制するという知識は学んで頭の片隅には置いていました。

にも関わらず、当時の私は「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」に書かれていたグラスフェッド(放牧された動物)の肉や乳製品を食べることで脳と体のパフォーマンスが最高になるということを過信していました。もちろん自分がこの先VEGANになるなんて想像もしていなかったです。

左右の卵巣にチョコーレート嚢胞ができていた

さらに一年後の2019年冬、大阪市が発給しているいる子宮がん検診がきっかけで、左右の卵巣にチョコレート嚢胞があることが発覚しました。片方は4センチにもなる立派な卵型をしていましたが、日常で生理痛・腹痛・排便痛などを感じることはなかったし、生理も自然なサイクルで痛みもなくちゃんと毎月来ていることを伝え、経過観察ということになりました。

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でも記憶を遡ると思い当たる出来事があって、2015年に、何度か肛門から子宮に向かって鋭く突き上げるような痛みを経験したことがありました。歩けなくなるほど鋭くて重たい痛みだったので只事ではないと地元の内科を受診したのですが、その時はどこも悪くないと診断されました。

その後7ヶ月程インドを中心に海外を放浪して現地の食生活や環境で免疫がついたのか、痛みが再発することもありませんでした。(インドで下痢・胃腸炎・帯状疱疹になりました)

マクロビオテックに偶然出逢う

話を戻して2019年の冬、当時通っていたヨガ&瞑想教室で、子宮がん検査でチョコレート嚢胞が見つかったことと、乳頭に良性のシコリがあることを何気なく先生に伝えてみると、その先生の偉大な師が若い頃からマクロビオテックに深く精通されてきた方だそうで、私に一言こう言いました。

「動物性の食事を辞めて玄米菜食ベースにしたら腫瘍なんてすぐ消えるよ。あと、三年番茶も飲むといいよ♪」

先生曰く、今の私の体には不必要に動物性タンパクが蓄積してしまっているから、今後体に必要ないものを摂取しなければいいだけと簡単に説明してくれました。

2020年、世界はパンデミックに突入し、当分海外へ行くことを制限されるだろうと思った私は日本で一人暮らしを始めたことをきっかけに、マクロビオテックやVEGANを独学しつつ、食事を玄米菜食ベースに移行していくことにしました。

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セミ・ベジタリアン生活の始まり

とはいえ、この時もまだ完全菜食ではなく、時々お肉や乳製品を食べる「セミ・ベジタリアンという感じでした。自炊では玄米菜食メインにしてるから外食の時は好きなものを食べよう!という心持ちで生活してました。

30年以上も「お肉は美味しい」と食べ続けてきた体なので、ストレスが溜まった時は肉や乳製品が無性に食べたくなることがありました。人間の体は、最後に食べた毒性の高い食べ物を何度も求めるようにできているそうです。体に長年蓄積されたその毒を完全に抜くためにはそれ相応の時間がかかるし、意志の強さが問われる部分でもあります。

それから一年程経ったある日、触診による胸のシコリが消えていることに気付きました。左右の乳房を入念にチェックしても石のような感触はもうどこにも見当たらなくなっていたのです(!)

マクロビオテック食事療法の効果に感激した私は、今後もこのセミベジスタイルを続けていこうと思っていたぐらいなので、VEGANについて学びはじめてはいたものの、完全菜食に移行するという考えには至っていませんでした。

そもそも、VEGANの本来在るべき倫理とは、動物の「命」を私達人間と同じく敬うことであって、健康目的で行う菜食を指す言葉ではありません。最近ではプラントベースという言葉で菜食主義が曖昧に表現されていることが多いですが、VeganとPlant Basedの意味は根本が全く違うのです。

VEGANとは、家畜を含めた全ての動物・魚・卵を一切傷付けない(食べない)生き方をすること。動物を犠牲にして作られた衣類や日用品も一切使いません。

私も動物は本当に大好きです。大好きと言いながら、これまで一切の躊躇いもなくその命を当たり前のように食べてきたことの大きな矛盾に気付かせてくれたのが、今の旦那さんでした。

人間の体は肉を食べるように造られていない

2021年秋、アメリカで恋人(今の旦那さん)と一緒に暮らし始めました。彼は、私が未だ完璧じゃないけど菜食生活を取り入れていること、VEGANの倫理にも興味が沸いてきたことを喜んでくれて、VEGANについての知識や食事をたくさん共有してくれました。

彼は生まれてから一度もお肉と魚を食べたことがない(食べたいと思ったことさえなかった)超レアな完全菜食主義者で、父は肉食だったそうですが、ベジタリアンだった母親側の祖父母に引き取られたため菜食で育ったそうです。

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幼少期から動物は食べ物じゃないという考えが当たり前だった彼はこう言います。

動物は美しくかわいい生き物、人間以上に家族を大切にする強い感情を持っている動物の肉を食べることは死体を食べているのと同じだよ?焼いたり、揚げたり、味付けしなきゃ食べられない死んだ肉が人間に良い影響を与えるなんてことはありえないし、そもそも俺らの体は肉を分解できるようには造られていない。牛乳も子牛のためのタンパク質(カゼイン)であって人間の飲み物ではない。人間が動物性のものを体に入れると血栓や腫瘍ができるのは当然だよ。

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牛乳が骨を強くする、ヨーグルトが胃腸の働きを助ける、肉が血と筋肉を補うなど、私達はメディアや親達にとんでもないデマを毎日のように聞かされて大人になってきたんだなぁと今になって思います。私の両親も、VEGANになって子育ても完全菜食でしていくと宣言する私に「子供がかわいそうや!肉も魚も食べなあかん!」といまだに指摘してきます。

海外各国で肉食がどのように始まったのかまでは調べてませんが、日本にはもともと肉を食べる文化なんてありませんでした。それが、第二次世界大戦後にアメリカで決議された「余剰農産物処理法案」という名目で、アメリカの巨大農場に余った農薬だらけのトウモロコシや大豆などの穀物を大量消費するため、日本に家畜が輸出されるようになったのです。日本人が肉食になれば、家畜の生産が増え、戦後に余ってしまった穀物をうまく消費できると悪知恵の働く海外のお偉いさん達が策を打ったんです。

これを「日本人肉食人種化計画」と早期に気付いた有識者は少なく、多くの日本人が戦後、「肉は体に良い」というプロパガンダを鵜呑みにして肉や乳製品を食べるようになっていったんです。西洋医学は明らかに進歩しているにも関わらず、病気で亡くなる人が年々多くなっているのも現代の食の影響がないとは言い切れません。

肉食問題の対する真の答えは「別次元」で考えること

余談ですが、240万人超の登録者を持つYoutube「Peaceful Cuisine」の高嶋綾也さんがヴィーガンになるきかっけとなった本「神との対話」には、人間が肉を食べることについてこう書かれていました。

妊娠中絶をしようとするとき、あるいはタバコを吸おうとするとき、動物の肉をフライにして食べようとするとき、道で人の進路をさえぎろうとするとき、重要なことだろうと些細なことだろうと、大きな選択だろうと小さな選択だろうと、考えるべきことはひとつだけだ。これはほんとうのわたしだろうか?いま、本当にこういう自分を選択するのか?いいかね、なんの結果にもつながらない無意味なことはなにもないことを覚えておきなさい。すべてに結果がある。その結果とは、あなたは誰か、何者かということだ。たった今あなたは自己を規定する行為をしている。それが妊娠中絶への答えだ。それが戦争の問題への答えだ。それが喫煙問題に対する答えであり、肉食の問題についての答えであり、人間の行動にまつわるすべての問題に対する答えだ。

また、絶版になっても話題沸騰の本「アミ小さな宇宙人」では、人間の少年が肉を食べるのを見た宇宙人アミがこう言ったそうです。(Naokiman Showで最近配信されました!)

げ!よく死骸が食べられるもんだ!牛の死骸さ!殺された牛の肉だ!

これら2つの本はどちらも地球より高次元に存在しているものからのメッセージですが、彼らの世界には戦争も略奪もなく、あるのは「愛」と「分かち合い」だけだそうです。もちろん私達の住む3次元では当たり前になっている動物畜産もなく、高次元の中で育つ(太陽と水だけで育つ)波動の高い植物や果実が主食になっているのだと思います。

私の旦那さんもよく生の野菜やフルーツの波動がどれだけ高いかを語ってくれます。これらは土や木から収穫した後もまだ水々しく生きていることから、私達人間の体内に良い波動だけをもたらすのだそうです。野菜は調理すると栄養が失われると言われるのはそういう意味もあるのかもしれませんね。

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そもそも肉食(家畜)とは明らかに人間の欲から始まった産業システムです。自分の手を汚さずに肉や乳製品が手軽に食べられるという人間の欲求を満たすこと、動物を犠牲にして生産者が儲かること以外に良いことは何もありません。

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家畜を飼うための土地と大量のエサを収穫するための土地の確保に、地球上の自然は今も継続して破壊され続けています。そんな畜産農場から排出されるメタンガスは二酸化炭素の次に多く、地球をさらなる温暖化へと苦しめる脅威になっているそれは私達の未来だけでなく、子供達の未来にも大きく関わる問題です。

この記事を読んでくださってる方なら、畜産農場に生まれた動物達がどのようなヒドイ扱いを受けて殺害されているか見たことあるんじゃないでしょうか。(私は辛すぎて見るのを辞めました。)牛も豚も羊もみんなお母さんの体から一生懸命生まれてきてすぐに母親から引き離され、高く売れるようにと不自然なエサや薬を与えられて育てられます。

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我が子を人間に連れ去られた母親は、狭い柵の中で声をあげて泣き続けることしかできません。ある牧場の母牛は何度も何度も子供を奪われたせいで、ついに茂みの中に子供を隠す知恵まで身に付けていました。連れ去られる子供を追いかける母牛もいます。

私は自分自身の妊娠をきっかけに、動物の命と自分のお腹の中にある命の違いを見出せなくなりました。何十年間も食べ続けてきて今更綺麗ごと言ってんじゃねーよと非難されても、人はいつからでも新しく変われることを自分に赦すと同時に、新しい生き方を強く決心したんです。

また、今までは自分の体を守るため・健康のために菜食を続けてきたこと、それはただのエゴだったということにようやく気付くことができました。私の見解ですが、健康になりたいという自己都合(エゴ)だけでVEGANを志すことは絶対に不可能です。

現代社会で(都会は特に)VEGANとして生き抜くと決意することは容易ではありません。VEGANだった有名俳優やインフルエンサーが次々に辞退して肉や乳製品に再び手を出していくようになるのは、意志を履き違えているからだと私は思います。

過去の私のように、できることからやればいいいというモチベーションで「週末だけお肉」というような生活をされてる方も多いと思いますが、週末だけお肉と言っても動物を殺さずにそれを頂くことは不可能です。肉の塊は食べないというのも同じで、動物を殺さずに骨を出汁にすることはできないでしょう。乳製品も卵も魚も私にとってはもう同じ、すべては他者の大切な育みであって、本来、私達の欲のために奪うものではないと思います。

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子供を守るためにダイバーに噛み付くクマノミ親子




VEGANが人生にもたらすメリットとは?

VEGANとして生きることは、別次元の魂とリンクして生きること。

少しスピリチュアルな展開になってきましたが、これぐらい天文学的なスケールで意識的な選択を積み重ねることで、新しい未来は拓かれるのだと思います。VEGAN信者は考えが閉鎖的・宗教的と言う社会の風に流されるまま生きているほうが、私は考えが狭いのでは?と逆に思います。

VEGANと宣言した日から外食も買い物も交流も日常生活のほとんどが今までと違って制限されるのは確実です。街に出て買い物に行けば、9割の食べ物に動物や魚の命が入っていることに気付きます。私自身、お肉はもう一切食べたいと思わなくなりましたが、パン屋さんの前を通るとバターの香りにそそられるのも事実です。

でも、どんな時も「自分はなんのためにどういう選択をするのか」と常に問いかけるクセを付けておけば、この人生で思い出すべき魂の目的に背を向けて生きることはなくなっていくと思います。どんな時でも、常に意識し考えて実行することでしか良き未来は拓かれません。私が言う「良き未来」の意味は、私達が住まわせてもらってるこの地球全体の未来のことです。もちろんそこには私達人類の未来も含まれます。

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健康の話から、なんだか壮大な展開になってしまいましたが、高次元とリンクして高い意識で生きるというのはそういうことです。宇宙人アミが「よく死骸を食べられるもんだ!」と言った意味を、あなたがどう受け止めるかだと思います。

最後になりましたが、私はVEGANになることを誰にも推したりはしません。この記事を読んでくださった方の心や脳に新しい風が吹いてもらえれば嬉しいですが、食べたいものを好きなだけ食べ、動物や地球や未来のことではなく自分や身近なことだけ考えて死んでいくのも各々の人生であり、各々の自由だからです。

人が本当の意味で変われるのは、「変わりたい!」と違う次元に対して強く意を放ったときだけでしょう。その時、人は何度でも何度でも人生を変えることができます。

なんだか先生口調になっちゃってすみません。でも私は、自分がVEGANで生きてるから悟ってるとかレベル高いとか特別だなんてことはマジでマジでマジで思ってないですよ!みんなの食事に合わせられなくてゴメン、でも私のことは私の人生だから放っておいて!って思ってるぐらいです(笑)自分の子が私達と過ごす間はもちろんVEGANでしっかり育てますが、自立したら自由なアイディアで生きればいいんじゃないと思っています。

それに、私には動物や環境や未来に対して同じ価値観を持った強い味方(旦那さん)が側にいてくれるのでこうして自分の心に素直に生きていられます。彼に出逢った頃は「肉好きだからVEGANなんて無理!」と言っていた私をなぜ彼は選んだのか?いまだに不思議に思うことがありますが、完全菜食の強い倫理を持ったパパと今こうして家族になれた、それは私の人生にもともと用意されていた必然的な運命だったんだと高次元の存在に感謝し、その人生を愛を込めて真っ当しようと思うだけです。

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VEGANがもたらす人生の良き変化を科学的に説明するなら、きっと自分の波動が高くなることだと思います。

波動が高くなることのメリットは、この記事を最後まで読んでくださった方ならもう説明不要ですよね?(^^)

【参考書籍】
神との対話 全3巻(ニール・ドナルド・ウォルシュ )
最強の自然医学健康法―こうすれば病気は治る(森下 敬一)
がんが自然に治る生き方―余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと(ケリー・ターナー)
アミ小さな宇宙人(エンリケ・バリオス)

(おわり)

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