こんにちは、あいあいです(・∀・)
先月ぐらいかなぁ〜、うちのアメリカンパパさんが「俺、鬱病だわ」とか言い出したので、
「は?てめぇふざけんなよ」
「自分の周りにどれだけありがたいネイチャーがあるか気付けよ」
「人工物に囲まれて、スマホばっか見てるから病むんだよ!バカ!」
「てめぇ出掛けたかったら車でピューってどこへでも行けるだろうが!ボケ!」
「こっちは出かけるとき赤ちゃん抱っこして徒歩かチャリなんだよ!」
「お前、今の自分の状況ありがたいと思えないのか?クソやろう!」
「ほっとんどの日本人が行きたくて仕方ないセドナまで、おまえ車で1時間なんだろう?」
「なんで行かないの?なんで行ってハイキングして自然に身を任せてデトックスしようとか思えないの?」
「なんでそんなに雄大な自然が近くにあるありがたみに気づけないの?ねぇ、うんこなの?」
「このチンカス!今すぐベッドから起きてスマホ持たずにハイキングして身体動かしてこい!」
「自然のない都会で子育てしてるわたしに『俺、鬱病だわ』とか言うこと自体が許されねーんだよ!」
とまぁ、言いたい放題に「ド喝」を入れてやりました。(もちろん英語です)
すると、まぁもう行った初日からパパの心が壮大なものに触れたようで、
「怒ってくれてありがとう!自然はすべてを治してくれるんだな!」
と、最近は時間ができるたびにハイキングに行くようになりました。
なんなら腰も痛かったようですが、それも歩いてるうちに治ったみたいです。
いや、本当にバカみたいな話だけどそうなんですよ。
結局人間が「病む」原因って、自然から乖離して生きているからという単純なものなのよ。
スマホ(特にインスタとかのSNS)がどれだけ有害で人間のポテンシャルを蝕んでいることか。
数日離れて、その代わりに自然に身を置いて、
またスマホ触って毒されてみれば簡単に気付くから。
まじで病み気味の人は、わずらわしいこと片付けて、自然に触れることに真剣になってみてほしい。
中途半端な自然よりも、ちょっと怖くもなるぐらいの自然を体験するぐらいだと、都会に戻っても効果は持続する。
思い出せるぐらいの「AWE EFFECT」があれば、人間ちょっとしたことで病まなくなるから。
2020年の春、コロナで世界一周を中断して帰国したとき、どうしても旅熱が取れなくてね、
自宅療養中だった鬱病の知り合いを誘って、車で1週間ぐらいかけて九州を一周したんだけど、
やっぱりその友達も「連れ出してくれてありがとう!」って翌年まさかの社会復帰したからね。
いや、わたし何もしてないし「こちらこそ付き合ってくれてありがとう!」なんだけど、
やっぱり自然の力はすごいんだってば!!!
だって、自然は神様が創ったものなんだもん。
神が宿っているものが自然なんだもん!
海が近くにあれば、ダイブして抱かれればいい。
山が近くにあれば、木漏れ日の下で深呼吸させてもらえばいい。
病む気持ちもわかるよ!だって社会しんどいじゃん?
都会は空気も汚れてるし、ゴミゴミジトジトしてさ。
でも、自然に行って神様に抱っこして包まれてごらんって。
本当に「病み(闇)」なんて消えていくからぁ。
(おわり)